埼玉県の市区町村ガイドの詳細

さいたま市中央区

更新日 2023年05月26日

さいたま市中央区の特徴

都市と自然の調和が魅力

さいたま市は埼玉県の南東部に位置する県庁所在地で、中山道の宿場町として発展してきました。
現在では鉄道9路線31駅の交通網が整備されているほか、大宮駅には新幹線6路線が結節するなど、交通アクセスの良さが魅力で、東日本の玄関口として発展しています。

また、都市と自然が隣接していることも魅力の一つです。
大宮駅などの主要駅から2~3kmの距離に位置しながら、豊かな自然が残る「見沼田んぼ」には、さまざまな動植物が生息しており、春には、総延長20kmを超える桜回廊で散策しながら桜を楽しめるなど、自然環境が豊かなまちでもあります。

都市と自然の調和が魅力

選ばれる街

交通の利便性や居住生活環境の良さと自然が両立していることなどから、「住みやすさ」に定評があり、市民意識調査では、「住みやすいと思う人」「住み続けたいと思う人」の割合は、8割後半と高い数値になっています。

また、「住みたい街ランキング」や「幸福度ランキング」などの民間による調査においても高い順位を獲得するなど、市内外から「住みやすさ」に評価をいただいています。
人口は毎年約1万人増加しており、2018年には総人口130万人を突破しました。

選ばれる街

スポーツのまち

Jリーグの「浦和レッズ」と「大宮アルディージャ」をはじめ、バスケットボール、自転車ロードレース、卓球など、7つのプロスポーツチームの本拠地となっています。

また、「埼玉スタジアム2002」や「さいたまスーパーアリーナ」などの大型施設では、国際的なビッグイベントも開催され、全国から多くの人が訪れます。

スポーツのまち

さいたま市PRキャラクター つなが竜ヌゥ

日本最大規模を誇る都心緑地空間“見沼田んぼ”の主の子孫。
生まれ育った見沼(ミヌマ)から「ヌゥ」と名づけました。
ヌゥ=nu にはフランス語で「飾り気のない」「素」の意味があります。
「つなが竜(りゅう)」には、さいたま市の魅力を伝え、人々の「つながり」を深める役割を担う意味がこめられています。

さいたま市PRキャラクター つなが竜ヌゥ

さいたま市中央区のご紹介

古くは与野郷と呼ばれる土地の中心として栄え、歴史の変遷とともに、「市場のまち」から「自動車のまち」、「文化的な風情と近代的な都市景観が共存するまち」へと変貌を遂げています。

現在は、下水道などの都市基盤が整備され、交通の利便性が高く住みやすい環境のもとで、さいたま新都心、彩の国さいたま芸術劇場などを生かしたまちづくりが進められています。

さいたま市中央区のご紹介

さいたま市中央区の概要

面積
8.39km²
人口
103,151(令和5年4月1日時点)人
お問い合わせ
●部署名/さいたま市役所
●電話番号/048-829-1111(代表)
●URL/https://www.city.saitama.jp/
※イエタッタ埼玉編集部調べを含む

さいたま市中央区の関連データ

自然
●平均気温/16.1℃(さいたま市)
※さいたま市内の調査
交通
●市区町村内の駅/(JR埼京線)与野本町駅、南与野駅、北与野駅
●最寄りのIC/首都高速埼玉大宮線 浦和北出入口、首都高速埼玉大宮線 与野出入口
※さいたま市中央区内の調査
教育
●認定こども園/1
●保育園/30
●幼稚園/4
●小学校/8
●中学校/5
●高校/3
※さいたま市中央区内の調査
生活
●病院/3
●診療所/91
●スーパー/15
●ショッピングセンター・百貨店/1
※さいたま市中央区内の調査
文化・芸術
●図書館/3
●体育館/1
●ホール/2
※さいたま市中央区内の調査
観光
●ホテル・旅館/4
※さいたま市中央区内の調査