埼玉県北部に位置する熊谷市は、JR高崎線及び秩父鉄道の各鉄道路線が直結するため交通アクセスが良好でお仕事へ行くにも良し、遊びに行くにも良し。JR上越・北陸新幹線が利用できるため、東京駅まで最短38分と利便性は抜群。また、関越・東北・北関東自動車道に囲まれているため車での移動もらくらく、ドライブ好きな方にもオススメです。

利便性が高いだけでなく、利根川や荒川などの水辺に囲まれた自然豊かな環境を有しており、肥沃な土壌と充実した交通網を生かして、農業・商業・工業の３つの分野がバランスよく発展しています。

また、子育て環境も充実しており、子育て支援拠点が市内に19か所あるため、安心して子育てできる環境です。ラグビー場がある熊谷スポーツ文化公園をはじめとした広い公園もたくさんあるため、親子でのびのびと遊ぶこともできます。
興味を持った方、まずは一度熊谷市に足を運んでみませんか？

ラグビーのスクラムとクマガヤを掛け合わせた「スクマム！クマガヤ」は、ラグビータウン熊谷の新たなスローガンとしてラグビーワールドカップ2019日本大会が開催された2019年に誕生しました。

肩を組んで前に進むことや、人と人とのつながりを大切にするという精神から、現在では市内を中心に活用され、まちを盛り上げています。

①大好き熊谷！新幹線らく賃通勤事業
熊谷市に住民票がある30歳未満の方が、令和3年4月1日以後に新規に就職し、新幹線定期券を購入している場合に定期券購入費の一部を最大7年間補助します。

②おいでよ熊谷！新幹線らく賃通勤事業
令和3年4月1日以降に転入した40歳未満の方が新幹線定期券を購入している場合に定期券購入費の一部を最大2年間補助します。
※②は住宅を取得した方のみ
補助額　1か月の新幹線定期代のうち、新幹線に係る通勤手当を除いた2分の1の額（2万円/月まで）

市内には保育所が36か所、認定こども園が5か所、地域型保育施設が12か所、放課後児童クラブが59か所あり、一時預かり、病児・病後児保育、休日保育、駅前保育ステーションなどの保育サービスがあります。

また、市内に住所があり、健康保険に加入している18歳までのお子様が、病気や怪我で医療機関を受診した時に、保険診療の自己負担額を助成する制度もあります。