都心から約35キロメートル圏内の関東平野のほぼ中央にあり、県東部に位置しています。

都市機能と自然環境をちょうどいいバランスで兼ね備えた暮らしが可能です。
子育て環境も充実しており、「地域ブランド調査2021（ブランド総合研究所調べ）」のイメージ指標「教育・子育てのまち」では、県内順位で1位（3年連続）、全国順位で2位となっています。

ほどよく便利で自然が多く、たくさんの魅力があげられる春日部。
子育てや教育のイメージも強く、暮らしやすいと評判です。
市内には八つの駅があり、首都圏や郊外への交通アクセスも整っています。

春日部には子育てで活用できる制度がたくさんあります。

複合型子育て支援施設「パレットやぎさき」、子育て世代包括支援センター「ぽっぽセンター」、完全個室のナーシングルーム「mamaro(ままろ)」、ママたちが集うセカンドハウス「ぽっけのおうち」をはじめ、子育て支援センターや児童センターの施設、子育て出張サポートやサロンなど、「日本一幸せに子育てできるまち」の実現に向けて、子どもの健やかな育ちと、安心して子育てできる環境づくりをまち全体で支援していくための、さまざまな取り組みを進めています。

クレヨンしんちゃん一家は、平成16年に旧春日部市の市制施行50周年を記念して特別住民登録され、平成21年度から、「日本一子育てしやすいまち」づくりへの取り組みに「子育て応援キャラクター」として登場しています。

そして、平成22年度からは、「まちの案内人」として市の広報活動で活躍中です。