埼玉県深谷市ってどんなまち?
深谷市は埼玉県の北部に位置し、利根川を隔てて群馬県と接する都市です。東京都心から電車で90分、車なら関越自動車道練馬インターチェンジから35分で来ることができます。
全国でも有数の野菜生産地で肥沃な土壌に恵まれ「深谷ねぎ」をはじめ、ブロッコリーやきゅうりの生産量も全国トップクラスを誇ることから「農業王国ふかや」と呼んでいます。また、花きの栽培と植木や盆栽の生産も盛んであり、なかでもユリやチューリップの切花生産は全国トップクラスの生産量を誇ります。
更新日 2023年06月01日
埼玉県深谷市ってどんなまち?
深谷市は埼玉県の北部に位置し、利根川を隔てて群馬県と接する都市です。東京都心から電車で90分、車なら関越自動車道練馬インターチェンジから35分で来ることができます。
全国でも有数の野菜生産地で肥沃な土壌に恵まれ「深谷ねぎ」をはじめ、ブロッコリーやきゅうりの生産量も全国トップクラスを誇ることから「農業王国ふかや」と呼んでいます。また、花きの栽培と植木や盆栽の生産も盛んであり、なかでもユリやチューリップの切花生産は全国トップクラスの生産量を誇ります。
深谷市民の定住意向90%超え!
本市が実施した深谷市民まちづくりアンケート調査では、市民の深谷市への定住意向は10年連続90%超という水準をキープしています。深谷市にずっと住み続けたいと思う理由とは-。
住宅・子育て・暮らしなどのデータ比較、居住者インタビューやリアルボイスなど『深谷を好きな理由』が詰まった移住BOOKや暮らしに関する情報をご覧ください。
>>深谷を好きな理由
深谷Lifeをはじめよう!!
深谷市では、埼玉県外在住の子育て世帯を中心とした若者世代を対象に、転入や新生活の開始に伴う初期費用などを支援し、「深谷暮らし」のスタートを応援しています。
>>「深谷市移住支援金」の詳細はこちら
ごみ収集週5日!紙おむつを日常的に使用している子育て世代におすすめ!
特に家庭から出る量が多い燃やせるごみは祝日を含めて週4日収集し、隣接市が週2日となっており、市民の皆様より好評をいただいています。
紙おむつを日常的に使用している世帯は、他世帯よりごみの排出量が多いことが想定されるため子育て世帯の方などにおすすめです。
保育料完全無償化!《埼玉県内初!!》
深谷市では子育て世帯の経済的な負担軽減を目的とし、令和5年4月より県内初となる独自の取り組みとして、0歳児から2歳児までの子どもを対象に保育料の無償化を実施します。3歳児から5歳児はすでに国の制度で無償となっています。これにより、子どもの年齢、人数、保護者の所得にかかわらず、保育施設に在園する、すべての子どもの保育料が無償となります。
>>「幼児教育・保育無償化制度」の詳細はこちら
家の広さが県内トップクラス!
市民が暮らす家の占有面積は平均107.77㎡であり、県内でもトップクラスの広さを誇ります。
23区内の平均が61.61㎡であることから深谷市ではより広い家が手に入りやすいといえます。
広いマイホームをお考えの方にぴったりです。
市立小・中学校の単独自校方式給食施設が充実!
すべての市立小・中学校が自校式給食です。
温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま提供でき、彩りにも気配りできて、見た目も美味しい!
深谷の“おいしい”給食だから、給食の残食率は全国平均の約5分の1!!
新一万円札の肖像となる渋沢栄一
渋沢栄一の出身地は埼玉県深谷市で、「近代日本経済の父」と呼ばれ、日本初の銀行設立をはじめ、500余社の企業の設立や600の社会福祉・公共事業や教育、国際親善など幅広く尽力しました。
渋沢栄一に関する情報は渋沢栄一デジタルミュージアムの情報をご覧ください。
>>渋沢栄一デジタルミュージアム
深谷市イメージキャラクターふっかちゃん
ふっかちゃんの特徴は、大きくて豪快なツノ!深谷市の名産「深谷ねぎ」です!
胸にある深谷の市の花「チューリップ」のボタンがとってもかわいらしい♪
食べることが大好きなふっかっちゃんの大好物は、深谷市の郷土料理「煮ぼうとう」!
他にも、「深谷和牛」やフルーツ並みの糖度を持つとうもろこしの「味来(みらい)」も大好きなんです!
ふっかちゃんに関する情報はふっかちゃん公式ページをご覧ください。
>>ふっかちゃん公式ページ