上尾市は、首都東京から約35㎞の距離にあり、JR高崎線で都内の主要駅へ直通で行けるなど交通の便にすぐれています。

大型商業施設や緑豊かな総合公園、のびのび遊べる児童館が市の東西にあり、暮らしやすさが魅力のまちです。

また、ICTおよび英語教育に力を入れており、全小・中学校へのタブレット端末の導入やALTを全小・中学校へ配置し小・中9年間の一貫した英語教育を推進するなど、様々な取り組みを行っています。

更には市内10カ所に高齢者への支援を行う地域包括支援センターがあるなど、高齢者へのサービスも充実しています。

上尾市では季節ごとにさまざまなイベントが開催されています。

春は上尾さくらまつり、夏は上尾夏祭りのほか県の指定無形民族文化財に認定されている平方祇園祭のどろいんきょ行事が行われます。

どろいんきょは神輿担ぎ手たちが水をかけられながら神輿を地面に転がし、どろどろになって激しくもみ合う迫力満点の祭りです。

秋は箱根駅伝常連校も多数参加する上尾シティハーフマラソン、冬にはＪＲ上尾駅、北上尾駅を美しく彩るあげおイルミネーションが開催されるなど見どころ満点です。

東京に同じ時間をかけて通勤するなら安い方が良いですよね。
他のまちと地価を比べると一目瞭然！
上尾市の土地価格はとってもお手頃です。
市内では区画整理なども進み、良好な住宅開発が進んでいます。
ゆとりある居住空間で上質な暮らしをしてみませんか？

上尾市では安心して子育てができるように様々な取り組みを行っています。

市内３カ所に子育て世代包括支援センターが設置され、助産師など専門職のコーディネーターが子育てに関する相談に応じ、関係機関と連携しながらサポートしていきます。

その他にも、上尾市に転入した親子が情報交換、交流するための「welcome上尾」、プレママ・パパママ教室などの各種教室も充実しています。

また、令和5年4月に発達に心配のある未就学児の療育・保育を行うつくし学園、子どもの発達に関する相談を受け付ける発達支援相談センター、保育所
が併設した「子ども・子育て支援複合施設AGECOCO(　アゲココ 」が開設しました。

上尾市は令和3年に第6次上尾市総合計画を策定し、10年後の将来都市像を｢みんなでつくる　みんなが輝くまち　あげお｣と定めました。

市民同士がつながりを持ち、協働でまちづくりに取り組むことで、誰もが安心・安全に暮らすことができ、将来にわたり市民と地域が輝き続けるまちを目指します。

令和４年には上尾市健康スポーツ都市宣言を行い、市民一人一人の健康意識の醸成を図りながら、さまざまなスポーツや健康に関する事業を実施しています。