市民力でつくる 未来へ続くふるさと 志木市
志木市は、埼玉県南西部に位置し、1970年10月26日に市制を施行しました。
人口約7.6万人の水と緑、自然と人とが調和した都市です。市の中心を流れる新河岸川と柳瀬川、そして東側を流れる荒川と、3本の川がシンボルになっています。
都心から25km圏内で交通の便が良いことから、都心のベッドタウンとして発展しています。
更新日 2023年05月12日
市民力でつくる 未来へ続くふるさと 志木市
志木市は、埼玉県南西部に位置し、1970年10月26日に市制を施行しました。
人口約7.6万人の水と緑、自然と人とが調和した都市です。市の中心を流れる新河岸川と柳瀬川、そして東側を流れる荒川と、3本の川がシンボルになっています。
都心から25km圏内で交通の便が良いことから、都心のベッドタウンとして発展しています。
カッパの郷志木
川に囲まれ、水との関わりが深い街である志木市には、昔からカッパにまつわる数多くの伝説が語り継がれています。
また、市内にはカッパ伝説をモチーフに作られた25体のカッパ像があり、それぞれに愛称がつけられ、人々に親しまれ、訪れる人に安らぎを与えているほか、志木市文化スポーツ振興公社の公式キャラクターで市広報大使を務める「カパル」や志木市商工会キャラクター「カッピー」など、カッパの郷として愛嬌いっぱいのカッパたちが活躍しています。
子育て
新たに設置した「子ども家庭総合支援室」による「出張子育てサポーター事業」や保護者のリフレッシュを目的とした一時保育事業の充実など、子育て世代が定住し、安心して子どもを産み育てられる環境の充実に努めています。
教育
新しい時代に必要とされる資質・能力を確実に育成するため、複数・少人数指導体制による指導の充実や小中一貫教育の推進に向けて取り組んでいます。
また、民間スイミングスクールと連携した水泳授業委託事業を市内全小学校に展開するなど、子どもの体力向上を図っています。
志木市からのメッセージ
新たなランドマークの誕生
「スマートでコンパクトな市民に親しまれる市庁舎」として生まれ変わった市役所。災害に強い構造であることはもちろん、戸籍や子育て、福祉など関係する窓口を一つのフロアに集約することで、転入や転出、出生などのさまざまな手続きをスムーズに行うことが可能となり、住民の皆さんにとって、分かりやすく便利な配置になっています。
時を同じくしてリニューアルした「いろは親水公園」は、ベーカリーカフェや川の合流地点を一望できるカウンターデッキ、さらには子どもたちが心躍らせるようなウォーターパーク、カパルをモチーフにした遊具などを整備し、世代を問わず誰もが思い思いの時間を過ごせる憩いの空間です。
新庁舎の完成やいろは親水公園のリニューアルによって、新たな一歩を踏み出した志木市にぜひ、お越しください。