アクセス最高 ちょうどいいまち ちょっといいまち 和光
和光市は東京都板橋区、練馬区に隣接し、都心へのアクセスが抜群のまちです。県内で一番婚姻率が高く、若い市民が多いのが特徴です。
和光樹林公園の広大な緑、荒川の雄大な流れ、市内各所で湧き水や緑豊かな斜面林が見られ、都市生活に彩りを与えてくれます。
また、「アクセス最高 ちょうどいいまち ちょっといいまち 和光」をキャッチフレーズとして掲げ、さまざまな行政サービスを進めています。
更新日 2024年05月20日
アクセス最高 ちょうどいいまち ちょっといいまち 和光
和光市は東京都板橋区、練馬区に隣接し、都心へのアクセスが抜群のまちです。県内で一番婚姻率が高く、若い市民が多いのが特徴です。
和光樹林公園の広大な緑、荒川の雄大な流れ、市内各所で湧き水や緑豊かな斜面林が見られ、都市生活に彩りを与えてくれます。
また、「アクセス最高 ちょうどいいまち ちょっといいまち 和光」をキャッチフレーズとして掲げ、さまざまな行政サービスを進めています。
わこう版ネウボラ ~妊娠期からの切れ目のない支援~
和光市では、安心・安全な妊娠・出産・子育てを実現するために、「わこう版ネウボラ」事業を展開しています。
neuvola(ネウボラ)とは、フィンランド語で「アドバイスの場」を意味し、わこう版ネウボラ事業では、皆さんの身近な場所に子育ての不安な気持ちや悩みを相談し、支える場所を整え、安心して出産や子育てを迎えることができるように支援しています。
新倉ふるさと民家園
新倉ふるさと民家園は、和光市指定文化財「旧冨岡家住宅」の移築復元後、平成18年6月17日に開園しました。
この旧冨岡家住宅は、およそ300年前に創建されたと推定され、埼玉県内で最古の部類に入る歴史的価値の高い建造物です。東京外郭環状道路建設に際し、解体を余儀なくされましたが、所有者の冨岡氏から部材の寄付の申入れがあり、市は旧冨岡家住宅を移築復元しました。
現在は、新倉ふるさと民家園として一般公開しています。
民家園の敷地はおよそ2000平方メートル(約600坪)です。園内には茅葺き屋根を持つ「旧冨岡家住宅」をはじめ、潜り門・納屋風管理棟・蔵風ポンプ室等の建造物と、畑・池などがあります。
また、谷中川縁に自生していたヒロハアマナをはじめ、里山を意識した植栽、茅葺き屋根棟に植えられているアヤメ、池に生息するメダカなど、たくさんの植物や生き物が生息しています。
和光樹林公園
昭和20年米軍に接収された「キャンプ朝霞基地」の跡地の一部で、快適な住環境の確保と、美しい都市景観の創出を図る公園として、平成元年3月に開設された20.2haの公園です。多目的利用が可能な広場やジョギングコースなどがあるスポーツ・レクリエーションの場所として、また広域避難地として、県民に親しまれています。
近隣には、東京都立大泉中央公園、練馬区立大泉さくら運動公園、東京与野緑地帯(長久保緑地)、新座緑道、新座市の栄緑道がそれぞれ隣接し、市町村や県境をまたぐ大きな緑地帯として機能しています。