住めば絵になる、都になる!!久喜の魅力
久喜市は、埼玉県東北部にあるまちです。平成22年(2010年)に久喜市、菖蒲町、栗橋町及び鷲宮町が合併し、誕生しました。
豊かな自然環境がありながら都心へのアクセスも良いため、居心地の良いホームタウンとして市民から親しまれ、愛されています。
更新日 2024年05月16日
住めば絵になる、都になる!!久喜の魅力
久喜市は、埼玉県東北部にあるまちです。平成22年(2010年)に久喜市、菖蒲町、栗橋町及び鷲宮町が合併し、誕生しました。
豊かな自然環境がありながら都心へのアクセスも良いため、居心地の良いホームタウンとして市民から親しまれ、愛されています。
久喜提燈祭り「天王様」
久喜提燈祭り「天王様」は、旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼です。
祭りは毎年7月12日と18日に行われます。7町内から7台の山車が繰り出され、昼間は、神話などから題材をとった人物の人形を山車の上に飾り立て、町内を曳き廻します。夜は、人形を取りはずし、山車の四面に約500個の提燈を飾りつけた、提燈山車に早変わりします。
この提燈山車は夏の夜を彩るイベントとして最大の見どころとなっています。町内の若い衆が、賑やかな笛や鉦・太鼓のお囃子にのせ、関東一と言われる山車を回転させたりして、市内を巡行する様はまさに圧巻です。
鷲宮神社
関東最古の大社「鷲宮(わしのみや)神社」。お酉様(酉の市)の本社ともいわれ、美しい拝殿や本殿、境内の荘厳な雰囲気に心が落ち着きます。また、神社に伝承される鷲宮催馬楽神楽は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。 アニメ『らき☆すた』に登場する神社のモデルになっており、国内外から多くのファンが訪れる聖地としても有名です。
交通立地に恵まれたまち
久喜市は、東北道や圏央道、国道4号、国道122号といった広域幹線道路が整備されており、高い交通利便性を有しています。
平成27年10月31日に埼玉県内の圏央道が全線開通したことで、本市から都心を経由せずに関越道・中央道・東名高速などにアクセスできるようになりました。
また、平成29年2月26日に茨城県の境古河インターチェンジ~つくば中央インターチェンジ間が開通し、常磐道や成田空港へのアクセスも容易になりました。
さらに、鉄道は、JR宇都宮線、東武伊勢崎線、東武日光線が乗り入れていて、市内に3路線5駅を擁しています。
安心してこどもを産み育てられるまち
久喜市では、不妊治療費の助成、産後ケア事業の実施、子ども医療費の無償化の拡大、祝い金・ギフトの支給、多子世帯の保育料の免除など、妊娠、出産、子育てまで切れ目なく子育て家庭を応援しています。
また、学校給食費の負担軽減、英語検定料の一部補助を実施するなど、小学校就学以降における子育て支援も充実しています。
こうした取り組みを通じて、誰もが安心してこどもを産み育てることができる環境の整備に努めています。
・子ども医療費について満18歳を迎えた年度末まで助成
・母子保健と児童福祉の機能が一体となったこども家庭センターの設置
・赤ちゃんスマイル祝金、出産応援ギフト・子育て応援ギフトの支給
・第3子以降の保育料の免除
・学校給食費の食材費高騰分の公費負担、第3子以降の学校給食費全額免除
・市立中学校2・3年生の英語検定料の一部補助 など