「ここちよい」暮らしがかなうまち
鶴ヶ島市は、埼玉県のほぼ中央に位置し、都心から45km圏内というアクセスの良さと自然災害の少なさから、住むまちとして発展を続けてきました。
池袋駅から40分の好立地に快適な居住空間が整備され、便利な商業施設がそろう一方で、豊かな緑が残り、心地よい暮らしが実現できるまちです。
都心勤務の傍ら、休日には、環境の整った市民農園で緑と土に触れ、心地よい汗を流す。都市と自然とが調和した本市だからこそ、便利さと心の豊かさの「いいとこどり」を実感していただけます。
脚折雨乞
国選択無形民俗文化財・市指定無形文化財である「脚折雨乞」は、鶴ヶ島市の脚折地区に江戸時代から伝わる降雨祈願の伝統行事です。行事は4年に1度行われ、全長36m、重さ約3tの迫力ある龍蛇が約300人の男衆に担がれ、約2㎞にわたる道のりを練り歩きます。
その勇壮な姿は鶴ヶ島市民のみならず、多くの人々を魅了します。
子どもにやさしいまちづくり
乳幼児の親子が気軽に集まって交流できる「子育てセンター」や「つどいの広場」では、子育て中のママ、パパがお子さんと一緒に遊んだり、みんなでおしゃべりしたり… ホッと一息つけて、交流できる居場所を多数用意しています。
また、若葉駅西口には市内の保育所へ児童の送迎を行う「保育ステーション」を設置。駅でお子さんを預けて、そのまま出勤できる、とても便利な施設です。忙しいママ・パパの強い見方です!
市制施行30周年、未来への新たな一歩を
鶴ヶ島市は、令和3年9月に市制施行30周年を迎え、この記念事業の一つとして「つるがしま未来の森づくり事業」を実施しました。
同年4月にオープンし、ビオトープなどがある散策スポットの「鶴ヶ島グリーンパーク」で行った記念植樹では、地元の子どもたちが、環境団体の手ほどきを受けて一本一本植樹を行い、市への愛着や環境意識を高めました。
鶴ヶ島市の未来を担う子どもたちの夢と希望を大切に、今後も「子どもにやさしいまちづくり」に取り組みます。
鶴ヶ島市からのメッセージ
鶴ヶ島のイメージキャラクターは、ゆるキャラグランプリ2020で全国3位!に輝いた「つるゴン」。「つる」は幸せを運ぶ「鶴」、「ゴン」は脚折雨乞をイメージした幸せを運ぶ「龍(ドラゴン)」が由来となっています。つるゴンとハイタッチすると、幸せになれるかも!?つるゴンに会ったら、みなさんも是非ハイタッチしてみてください♪
また、本市では、ホームページやTwitter、LINEで市の役立つ情報を発信中です。Twitterでは市を身近に感じていただけるよう、ほっとくつろげる日常の光景などもお届けしています。LINEでは市の特産品などを抽選でプレゼントする様々な参加企画も実施しています。是非、検索してみてください!