ずっと住み続けたいまち 嵐山町
嵐山町は、自然と歴史が豊かなまちです。武蔵武士の木曽義仲公が生誕し、畠山重忠公が住んだ武蔵国の要所です。
春は都幾川堤の桜、秋は本多静六博士が名所と唸った「嵐山渓谷」と自然も豊かです。子育て支援にも力を入れ、子どもの笑顔があふれるまちです。
更新日 2023年03月31日
ずっと住み続けたいまち 嵐山町
嵐山町は、自然と歴史が豊かなまちです。武蔵武士の木曽義仲公が生誕し、畠山重忠公が住んだ武蔵国の要所です。
春は都幾川堤の桜、秋は本多静六博士が名所と唸った「嵐山渓谷」と自然も豊かです。子育て支援にも力を入れ、子どもの笑顔があふれるまちです。
嵐山渓谷
埼玉県を代表する景勝地のひとつ、「嵐山渓谷」は、岩畳と槻川の清流・周囲の木々が織り成すみごとな景観と自然環境を持った、嵐山町の宝です。
地形的な特徴から、秩父の長瀞岩畳に例えて“新長瀞”と呼ばれていたこともあるようですが、昭和3年(1928)秋、日本で初めての林学博士・本多静六博士が当地を訪れ、渓谷の最下流部にある槻川橋(当時は今よりも低い位置にあり、今でも橋脚の跡が残っています)から渓谷と周辺の紅葉や赤松林の美しい景観を眺め、京都の嵐山の風景によく似ているとのことで、“武蔵国の嵐山(むさしのくにのあらしやま)”と命名されたということです。それが大変評判になり、多数の観光客が訪れます。
子育て支援
嵐山町は子育て支援策をこんなにたくさん行っています!
〇こども医療費助成/満15歳になり、以後最初の3月31日までの通院・入院の診療分を助成
しています。
〇未熟児養育医療助成/体の発育が未熟なままで生まれ、入院を必要とする方に対して、その治療に必要な医療費を助成しています。
〇ひとり親家庭等医療費助成/ひとり親家庭の児童及び養育している方に対して通院・入院の診療分を助成しています。
〇児童手当/子どもを養育している方に中学校修了前(中学3年生)までの子どもを対象に手当を支給しています。
〇特別児童扶養手当/精神または身体に一定の障害がある20歳未満の児童を養育している方に手当を支給しています。
〇児童扶養手当/離婚・死別などによって母子または父子家庭になった場合など、18歳未満(障害があるときは20歳未満)の児童を養育している父母、または養育者の方に手当を支給します。