暮らしに幸せを感じるまち はとやま
鳩山町は、埼玉県のほぼ真ん中岩殿丘陵の南端に位置し、首都圏50km圏内にありながら豊かな自然に恵まれた、自然災害も少なく暮らしやすいまちです。
町では、近隣の大学等の研究機関と連携して、健康づくり事業に取り組んでおり、健康寿命が男女ともに埼玉県一位となっています。
交通死亡事故、犯罪率も少なく、健康で安全、安心なまちづくりを推進しています。
更新日 2023年03月31日
暮らしに幸せを感じるまち はとやま
鳩山町は、埼玉県のほぼ真ん中岩殿丘陵の南端に位置し、首都圏50km圏内にありながら豊かな自然に恵まれた、自然災害も少なく暮らしやすいまちです。
町では、近隣の大学等の研究機関と連携して、健康づくり事業に取り組んでおり、健康寿命が男女ともに埼玉県一位となっています。
交通死亡事故、犯罪率も少なく、健康で安全、安心なまちづくりを推進しています。
「街の幸福度ランキング2021」で全国1位
美しい里山風景と、健康で元気な地域住民たちに囲まれて、安心安全に子どもがのびのび育つ環境。
幸せに暮らせる環境が整っている鳩山町は、全国の自治体を対象とした、いい部屋ネット街の幸福度&住み続けたい街ランキング2021の「街の幸福度自治体ランキング」にて首都圏版、全国版どちらも第1位となりました。
待機児童ゼロ!子育て支援のまち
鳩山町は、保育園や学童保育所の“待機児童ゼロ”を継続しています。
さらに、町内には3つの子育て支援拠点があり、子育て中の親子の交流や子育て相談など、町の子育て家庭等を支援する事業を実施しています。子育て世代包括支援センターでは母子保健コーディネーターが親身に子育てママ・パパを支援します。
平成19年度には、埼玉県から一番早く「地域子育て応援タウン」に認定されました。
また、18歳までの医療費無料化や町内だけでなく埼玉県内の医療機関での子ども医療費の窓口払いの廃止、中学校の35人学級をいち早く実施するなど、子育て支援が充実しています。
さらに、町内にある3つの小学校すべての敷地内若しくは隣接して学童保育所を開設しています。
交通死亡事故ゼロ&犯罪の少ない、安全・安心なまち
鳩山町では、平成21年2月2日以降、13年間「交通死亡事故」が一度も発生しておらず、交通死亡事故ゼロ継続日数は県内1位です。
また、犯罪率も県内トップクラスの低さで、安全で安心して生活できるまちです。
全国から注目のデマンドタクシー
駅のない鳩山町ですが、路線バスやデマンドタクシーが整備され、お出かけしやすい環境が整っています。
町民なら誰でも利用できる乗り合い型のデマンドタクシーは、町内のどこへでも200円で行くことができます。
町内だけでなく、隣町にある総合病院(1回600円)や坂戸市の入西地区(1回300円)、北坂戸駅(1回600円)まで運行しています。
「埼玉県65歳健康寿命」男女ともに第1位
「健康長寿のまちはとやま」を宣言している鳩山町。町民一人ひとりが健康づくりへ高い関心を持ち、日中は町内を散歩したり、散策路でハイキングをする人を見かけます。
その原動力となっているのが、町内4会場で行われている体操を中心とした「地域健康教室」です。町内ボランティア「健康づくりサポーター」が運営する和気あいあいとした雰囲気の教室は、自然と「毎週通うのが楽しみ」という気持ちになり、リピーターも多数います。外出することで、体の健康づくりだけでなく、仲間づくりや心の健康づくりにも役立ち、町民の健康を支えています
移住・定住支援
近年増え続けている空き家の有効活用と鳩山町への移住・定住を促進するため、「空き家を探している」「空き家を貸したい・売りたい」などのご相談をお受けし、マッチングを図る空き家バンク事業を実施しています。
現在、事業の一環として「空き家バンクナビ」をインターネット上に公開し、利用登録や空き家物件の登録を受付中です。ぜひご利用ください。
また、鳩山ニュータウンにある空き家を近隣大学に通う留学生を含んだ国際学生向けシェアハウスとして活かし、郊外での暮らしやまちづくり活動を通じた地域住民との交流を経験してもらい、鳩山町への移住・定住につなげるため、2019年に「はとやまハウス」の運営を開始しました。