人と自然のやさしさに触れるまち ときがわ
都心から約60㎞、約90分で到着できる本格的な田舎のときがわ町。都内へ通勤することもできる立地ながら、山や川などの自然あふれる緑豊かな町です。町の面積の7割を占めるときがわ町の山林は、町の中心を流れる清流・都幾川を生みだし、その光景は美しさとどこか懐かしさを感じることができます。
町内にある、国宝のある古刹・慈光寺は、源頼朝の手厚い庇護を受け、幕府の命で木工技術者を呼んだ歴史があり、その子孫による伝統が息づく「建具」の町でもあります。
山あいの町が育んできた人と、身近にある自然に、じかに触れることができる町。それがときがわ町です。
「食と教育で選ばれる町」です、ときがわ町。
「食と教育」を重要視するときがわ町では、食事は健康に密接な関係があることから、高齢者に対する食生活の改善を啓発することや、子どもに対しては食に関心を持つような学校給食の考案、栄養士自身による食に関する授業などの「食」に関する取り組みを多く行っています。
また、学力で優秀な成績を収めた都道府県へ教職員を研修派遣するなどの取り組みを行っており、「食と教育で選ばれる町」を体現しています。
移住の体験も! 施設と補助金、充実しています。
ときがわ町への移住を検討している方もそうでない方も、町内での田舎くらしを体験できる施設「おためし住宅“やまんなか”」。山あいにある住居を1週間~2か月間借り切り、実際に生活をすることができます。
また、移住のための補助金も充実しています。一定の条件を満たした方は、新規住宅取得に30万円、移住の方にはさらに20万円、町内業者で施工ならさらに10万円、中学生以下の子どもの人数×5万円をさらに追加で補助します。