COLUMN家づくりコラム

あなたはいくら借りれる?~住宅ローンの借入金額と返済金額をシミュレーションしてみよう~

イエタッタ編集部
2023.01.26

子どもも大きくなってきたな。来年は小学校か。

今の住まいも手狭になってきたかな。

そろそろ、マイホームを考えるタイミングかもしれない。

新生活を考えるシーズンになってきました。

 

でも今の年収でマイホームが買えるのかな、今の家賃と同じくらいならいけるかなと考えても、では借りられる金額ってどれくらいなんだろうと思いませんか?

 

どうやって調べる?

便利な時代になり、銀行や金融機関から借入金額がシミュレーションできるサイトが多数公開されています。

 

シミュレーションできることは、次の項目から選べるようです。

 

  1. 借りたい金額から調べる
  2. 毎月の返済額から調べる
  3. 現在の年収から調べる 

 

いろんな切り口から借入金額と返済金額をシミュレーションすることができるため、実際にどのようなシチュエーションかをご紹介します。

 

 

借りたい金額から考えてみる

希望の土地が見つかった、または通勤に良いところに新築分譲住宅が売り出されて、その金額が3,000万円だったとします。では、3,000万円を35年で住宅ローンを借り入れると月々いくらを返済することになるかをシミュレーションすることができます。

 

 

毎月の返済額から考えてみる

現在、さいたま市浦和区に3LDKで家賃15万円の賃貸にお住まいとします。15万円を家賃で支払っても資産にはならないので、家賃と同額の住宅ローンの返済とした場合にいくら借り入れることができるかをシミュレーションすることができます。

 

 

現在の年収から考えてみる

今の世帯年収は700万円で、家が老朽化してきたこともあり建て替えるとし、いくらを借り入れることができて、月々の住宅ローンやボーナス時はいくら返済すれば無理のない生活ができるのかをシミュレーションすることができます。

 

シミュレーションをしてみよう

以下は、ほんの一例です。

ほかにもネットで検索するといろんなシミュレーションがあります。

 

>>住宅金融支援機構のシミュレーション

 

>>みずほ銀行のシミュレーション

 

>>三菱UFJ銀行のシミュレーション

 

>>三井住友銀行のシミュレーション

 

>>埼玉りそな銀行のシミュレーション

 

>>武蔵野銀行のシミュレーション

 

 

他にもネットバンクなどでも取り扱いがありますので、そちらでもシミュレーションすることができます。

 

最後に、ご紹介したのは銀行や金融機関からの住宅資金の借入金額と住宅ローンの返済金額へのシミュレーションになります。住宅ローンを申し込み、審査を通過してはじめて借入金額と返済金額が決まるため、あくまでも目安となりますので、ご注意ください。

 

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