【第1回】上尾モデルハウスが記事で取り上げられました
みなさん、こんにちは。
とよた工務店は昨年、上尾市にモデルハウスが完成したタイミングで、埼玉県内の保育園と幼稚園で配本しているフリーマガジン「埼玉、暮らし、もっと楽しく!ピースなじかん」の編集部から取材を受けました。
今回から全5回に分けて掲載された記事をブログでも紹介させてもらいます。これからマイホームを建てるみなさんに、とよた工務店の魅力が少しでも伝われば大変うれしいです。
アトリエ建築家×工務店のモデルハウス「アウトドアと暮らす家」
◎「アウトドアと暮らす家」。そのこだわりは、土間とアイランドキッチン
美しい白亜の外壁をまとった2階建てのモデルハウス。シンプルで洗練された外観を眺めつつ、どこにアウトドアの要素があるのか?と思いながら玄関のドアを開けると、そこには広々とした土間が。
「アウトドアはキャンプ用品など、荷物が多いですよね。だから、玄関を広くして趣味の世界を楽しめる土間空間を作ったんです」
そう話すのは、同社の代表・豊田晋未(のぶみ)さん。なるほど、アウトドアの道具はテントや工具などかさばるものが多いから、出し入れを考えると土間は置き場としてちょうどいい。それから、この空間にはもう1つアウトドアと暮らす家ならではの注目すべきポイントが。
それは、土間に直結した間仕切りのない開放感のあるダイニング。大きなアイランドキッチンは土間に向かい合うように配され、ここからはリビングから土間までがすべて見渡せます。
「昔の土間は荷物を置いたり、人と話したりと多目的の空間でした。これを現代のライフスタイルに合わせ、趣味の空間に。例えば、キャンプ道具の手入れをしたり、家族や仲間とキャンプ飯を楽しんだり」と、豊田さん。
アウトドア好きな仲間と一緒に、ここで温かい料理を囲みながらワイワイとキャンプ気分を楽しむ――。キッチンから土間を眺めていると、笑顔があふれた家族の和やかな光景が目に浮かびます。
「この土間空間は、趣味の空間。普段から好きなものに囲まれた暮らしって、幸せだと思いませんか?」と、豊田さんの言葉に、このモデルハウスに込められた想いを感じました。
≪第2回につづく≫