秋は豊かな自然で「北欧時間」を過ごしましょ♪ メッツァ@飯能市｜コラム｜埼玉県での家づくりをサポートするイエタッタ埼玉

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秋は豊かな自然で「北欧時間」を過ごしましょ♪ メッツァ@飯能市

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秋は豊かな自然で「北欧時間」を過ごしましょ♪ メッツァ@飯能市

イエタッタ編集部
2023.09.16

メッツァ

豊かな自然とゆったりとした雰囲気が、北欧の環境に似ているといわれる飯能市。ここにあるのが、北欧のライフスタイルが楽しめるとあって人気を集める「メッツァ」です。秋だからこそ、森と湖に囲まれた「メッツァ」で、ゆったりとした「北欧時間」を過ごしてみませんか？

-INDEX-

メッツァって、どんなところ？
ムーミンバレーパークの過ごし方① おさびし山エリア
ムーミンバレーパークの過ごし方② コケムスエリア
メッツァビレッジの過ごし方① メッツァピア
メッツァビレッジの過ごし方② PANZA宮沢湖
メッツァビレッジの過ごし方③ LAGOM
メッツァのイベント情報　
まとめ

メッツァって、どんなところ？

宮沢湖を臨むメッツァ

「メッツァ」とは、フィンランド語で「森」を表す言葉。その名の通り、園内には緑豊かな自然が広がり、1周約7kmの宮沢湖を囲むように「ムーミンバレーパーク」と「メッツァビレッジ」があります。

「はじまりの入り江」、ムーミン谷エリア、コケムスエリア、おさびし山エリアの4つのエリアからなる「ムーミンバレーパーク」。ムーミンの物語の世界観が表現され、まるで物語に迷い込んだような没入感が味わえます。

「メッツァビレッジ」は、北欧のライフスタイルを体感できるエリア。北欧をはじめ、埼玉県や地域の特産物などがそろい、豊かな自然を生かした北欧のアクティビティも楽しめます。

ムーミンバレーパークの過ごし方① おさびし山エリア

おさびし山エリアのシンボル「ヘムレンさんの遊園地」

まずは、おさびし山エリアで思いっきり外遊びを楽しみましょう。ここには灯台やスナフキンのテントがあり、雰囲気は物語そのまま♪　なかでも注目すべきは、「ヘムレンさんの遊園地」です。

すべり台つきのツリーハウスや大きな木製のアスレチックに、子どもたちはハイテンション♬　大人も夢中になること間違いなしです。ちなみに、急な坂道を登らなければここにはたどり着けません。小さな子どもがいてちょっと心配な人は、ベビーカーの貸し出しもあるのでご安心を。ムーミンバレーパークの入口で借りられます。

ムーミンバレーパークの過ごし方② コケムスエリア

コケムス1階にある「ムーミン谷の食堂」。
壁には「ムーミンママの大切なバッグが見つかったときのパーティー」のワンシーンが描かれている

たくさん遊んでおなかがすいたら、「コケムス」にある「ムーミン谷の食堂」でランチをいただきましょう。キッズ一番人気は、「キッズミールセット」。ハンバーグやデザートまでついて、食べごたえ満点です。また、かわいい絵柄のプレート皿やエプロンのおまけつき♪　人気なのもうなずけます。ちなみに、エプロンは持続可能な素材を使用。洗って繰り返し使えるのもうれしい！

キッズミールセット（スーベニアプレート付き）￥2,000

また、「おさびし山のハヤシライス」もおすすめ。さっきまで思いっきり遊んできた「おさびし山」を想いながら味わいましょう♪

おさびし山のハヤシライス￥1,300
きのこの風味が食欲をそそる人気の逸品♪

ランチの後は、コケムス2階にあるキッズスペースでひと休み♪　窓ガラスは落書きOK！専用のクレヨンがあるので、自由に描いてみよう！描き終わったら、次の人のためにきちんと消すことも忘れずに。これも子どもの自発的な行動を促すフィンランド流の子育て術なんだとか。

のんびりくつろげるキッズスペース

また、向かいにあるライブラリーカフェではムーミンやトーベ・ヤンソンの作品を中心に約400冊の書籍が。自由気ままに好きな物語を読んでみて♪　

ライブラリーカフェ。入口に書いてある「KAHVILA」（カハヴィラ）とはフィンランド語で「カフェ」という意味

カフェのスイーツは、ムーミン谷の住人たちが描かれたカッププリンに注目♬　カップはそのまま持ち帰ることができちゃいます。

スーベニア付きプリン￥800
絵柄は数種類あり。どれになるかはその時のお楽しみ♡

食堂のある「コケムス」はムーミンの物語を体感できる展示施設。原作者・トーベ・ヤンソンの小説や絵本の世界やフィンランドのアート作品などの展示をはじめ、さまざまな展示を通じて物語をさらに追体験することができます。なかでも、高さ8mにおよぶムーミン谷の巨大ジオラマは必見！

フィンランド語で「体験する」を意味する「コケムス」。
ここの「ムーミン谷の売店」は商品点数や売り場面積が世界最大級！おみやげを買うなら要チェックです

メッツァビレッジの過ごし方① メッツァピア

アイランドボート

メッツァビレッジは北欧の文化やライフスタイルを楽しめるエリア。紅葉の季節なら、メッツァピアの「アイランドボート」がおすすめです。ライフジャケットを装着すれば小さな子どもも大人同伴で乗船可能。ランチをテイクアウトして、湖面をのんびりフローティング・・・・・・なんて、ぜいたくなひと時も過ごせちゃいます♪

メッツァビレッジの過ごし方② PANZA宮沢湖

PANZA宮沢湖

ほかにも、人気のPANZA宮沢湖も要チェック！アスレチック「FUNMOCK」（ファンモック）で“ふわふわ”と“ゆらゆら”の不思議な感覚を体感しよう！

メッツァビレッジの過ごし方③ LAGOM（ラーゴム）

宮沢湖の景色が楽しめる「LAGOM」

子連れファミリーにおすすめのランチスポットは、宮沢湖の絶景とともにおいしい料理が楽しめる「LAGOM」。ここには、キッズスペースや子ども用の椅子も用意されているから、子連れファミリーも気がねなく食事が楽しめるんです。もちろん、子ども用のカトラリーもありますよ。

埼玉県産の食材をふんだんに使用したビュッフェ。豊富なメニューは50種類以上におよぶ

ここでは主に埼玉県産の食材を使った料理をビュッフェスタイルで提供しています。メニューは50種類にも及ぶそう。どれにしようか目移りしちゃいそう～。

子どもと一緒にランチを楽しもう♪

日本初開催！バルト三国がテーマのメッツァの秋花火へGO！

メッツァでは、9 月 16 日（土）～18 日（月・祝）、23 日（土）・24 日（日）に「メッツァの秋花火－バルト三国とのコラボ NIGHT－」を開催します。

花火のテーマは、北欧の中でも近年人気上昇中の「エストニア」「リトアニア」「ラトビア」から成る「バルト三国」。各国の大使館推薦のバルト音楽とともに、打ち上げる花火が宮沢湖の湖面と夜空を彩ります。

丘の上にある「ヒュッゲテラスBBQ」。宮沢湖を臨みながらいただくBBQは格別♪

また、期間中は魅惑のバルト料理も楽しめるそう。「丘の上の特別な空間で味わうコース料理ディナー」のメイン料理、ヒュッゲテラスBBQの名物「GMC」（＝Genki Meat Cheers）をバルト風にアレンジしたステーキは、ぜひいただきたい逸品！宮沢湖の湖畔の「ウーテピルス」では、ビアガーデンでも気軽にバルト料理が楽しめちゃいますよ♪